内視鏡検査

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私は潰瘍性大腸炎を患っているため、これまで何度も内視鏡検査をしてきました。

って書きたいところでしたが、実はあまりやったことがないんですねぇw

内視鏡検査は鼻や口から内視鏡を入れていく場合とお尻から内視鏡を入れていく2種類があります。

口から入れる内視鏡での検査は2回やりました。2回目の手術の跡に十二指腸潰瘍で緊急入院した時ですね。
緊急入院(2019.05.24)

検査をした医師があまりに下手すぎて、オエオエーって悶絶しながら涙目になっていました。潰瘍性大腸炎関係で辛かったランキングの上位になると思われます。

苦しかった口からの内視鏡検査に対して、お尻からの内視鏡検査は鎮静剤を投与されたので寝ていたこともあり、痛みを感じずに検査を終えることができました。下記ブログの1月18日の部分ですね。
入院後・内科的治療編-1(2019.05.12)
ブログにも書きましたが、この時は下剤を飲んだにもかかわらず便意が全くない状態で検査をしました。大腸を洗浄しながら検査をしたとのことでしたが、それでも潰瘍性大腸炎の確定診断をしたのですから、大腸に便が残っていてもどうにかなるということですね。

潰瘍性大腸炎の方のブログを読んでいると、受給者証の更新のために毎年1度は内視鏡検査をしているとのことでした。私は大腸がないので内視鏡検査をしても意味がないからか、最後の退院をしてから内視鏡検査をしたことがありません。それでも今のところは受給者証を更新できているので、主治医の書く更新書類の出来が素晴らしいのでしょうw

内視鏡検査は検査する医師の上手い下手がハッキリと出ますので、検査に対する評判や、口からよりは負担が軽いと言われている経鼻内視鏡を使っているかなどの下調べをしてから検査に臨んだ方がいいと思います。

以前かかった肛門科の先生が言っていたのが、40歳以上になったら病気でなくても数年に1度は内視鏡検査を受けた方がいいよとのことでした。

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