コロナ感染者が爆発的に増えています。
今までは少なかった現役世代の入院が増えており、医療崩壊が現実味を帯びているとのことです。
現役世代の入院が増えている背景には、ワクチン接種率が低いことがあります。
ワクチンには予防というよりは重症化を防ぐという意味で効果的なので、ワクチン接種率が上がればコロナに感染したとしても入院するような症状になる人の数を減らすことができるのです。
ただ現状としては現役世代のワクチン接種率には地域差があるようです。
職場のある自治体では現役世代にクーポンすら届いていません。
対して私の住んでいる自治体ですと、先程確認したところ16歳以上は8月中に1回目のワクチン接種が可能となっています。
住んでいる場所によってワクチン接種率に差が出るのは、やり方に問題があるのでしょう。
私が住んでいる自治体の職員が優秀であるのかは分かりませんが、10万円の給付も早かったし頑張っています。
以前は役所の職員はルーチンをやっていればいいから優秀でなくてもいいと思っていましたが、ワクチン接種の対応などを鑑みるとそれなりに優秀な人材も必要なんだと気付かされました。
私は今月下旬にワクチン接種の予定なので、それまでにコロナに感染しないよう気をつけたいです。
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