広がる「制服リユース」の輪 文京区で女性が困窮家庭を応援、出店
中学や高校の入学シーズンが近づいてきた。準備を進める親が気づくのは、その費用の高さ。東京都のある区立中の制服代は冬服で約3万円以上かかり、夏服や体操服、シューズなどを含め総額8万円ほどになるともいわれる。そんな中、少しずつ広がるのが着なくなった制服などの寄付を募り、安く譲る活動だ。携わる人は「愛着ある制服を、必要な人に届ける『お下がりの輪』が広がってほしい」と願う。
高校の制服に関しては、母親の知り合いの息子が着ていたものをもらって着ていました。
実は多少ドキドキしながらもらった制服を着ていました。
その理由は、中ラン&ボンタンだったからですwしかも中ランの裏地は龍の刺繍が入っていましたw
生徒指導や担任に何か言われるのではと思っていましたが、気づいたら3年経っていて制服に関しては何も言われずに卒業できました。
あまり校則が厳しい学校ではなかったので、何も言われなかったのかなぁと思っています。
上記リンク先を読むと、つくづく制服って高いなぁと思います。中学生なんて成長期で制服やジャージがすぐに着れなくなるのだから、もっと安価であるべきです。
ジャージなんて値段に関係なく転んだら穴があいてしまうわけですから、値段が高いほど無駄な買い物になります。
制服やジャージが学校指定の店でしか買うことができない時点で、何らかの利権が働いていると考えてしまいます。ユニクロを始めとしたファストファッションを手掛けている業者が積極的に制服やジャージを展開させればいいのにと思いままう。利権まみれの特定団体が阻止するでしょうけど。
だいたい制服やジャージの値段が高すぎて家計を圧迫する状況こそが異常なわけで、特定団体の圧力に屈せずに自治体が制服やジャージを安価に提供できるようにすればいいのです。
子供を育てるのに金がかかることが少子化の一因であると思うので、学校で使うものに関しては自治体が競争原理を働かせて安価で提供できるよう頑張ってほしいものです。
あるいは制服はレンタル制にして卒業時に返却する形にしよう!
自分が高校生の頃は制服の値段なんて考えたことはなかったのですが、制服が高価なものだと知りお下がりという形でリユースしたことにより家計に協力できたのは今さらですが良かったと思いました。
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