植えてから実がなるまでを諺にしたものですが、幼いころに『桃栗三年柿八年』の続きがあった気がしたので、親に聞いてみました。
そしたら、『桃栗三年柿八年梨の大馬鹿十八年』とのことw
他にいろいろありそうな気がしたのでググってみたところ、同志社女子大学の教授が書いたコラムに辿り着きました。
「桃栗三年柿八年」の続き
上記コラムによると、有名なのは『柚子の大馬鹿十八年』らしいです。
本職の教授が書いたコラムだけあって、興味深く読むことができました。
興味を持った方は一読してみてください。
今回『桃栗三年柿八年』を取り上げた理由は、東日本大震災の年に植えた柚子に初めて実がなっていたからです。
ざっと確認した感じでは3つくらいなっていました。
なっている実の数が少ないので、収穫まで至らないかもしれません。
東日本大震災の年に柚子の木を植えて木は大きくなっているけど、花が咲かないのでなぜかなと思っていましたが、『柚子の大馬鹿十八年』と言われているようなので、8年で実がなったのは結構早いということになりますねw
『女房の不作は六十年、亭主の不作はこれまた一生』というのもあるらしいw
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