陸上の桐生選手が潰瘍性大腸炎を公表

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桐生祥秀が活動再開を報告 休養の理由の一つに「潰瘍性大腸炎」を告白、大学2年で発症

病気については、大学2年生の時に難病である潰瘍性大腸炎と診断されたと告白。「俺の陸上人生が終わりかな、酷くなったら引退かな」と思ったといい、原因はストレスと医師に言われた。以降は症状と闘いながら、リオ五輪を戦ったと赤裸々に回顧。大学4年生までに徐々に回復し、タイムも安定したという。

潰瘍性大腸炎は難病の中で最も患者が多いこともあり、日進月歩で効果のある薬が開発されています。

薬で寛解を維持できれば日常生活だけではなくスポーツ選手として活躍することも可能です。

私が潰瘍性大腸炎に罹患した当時は薬が効かなかったため大腸全摘になってしまいましたが、今だったら薬が効いて寛解になっていかたもと思います。

桐生選手が自身のYouTubeチャンネルでいろいろ語っています。

桐生選手が頑張ってくれると同じ病気の人たちの励みになると思います。

無理はしちゃいけないけど、再び表舞台で活躍する姿を見ることができたらいいな。

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