スマートフォン決済アプリなどを使い給与をデジタルマネーで支払う制度に関し、20~50代の働く男女の計60.8%が、勤務先で導入された場合に利用しないと考えていることが11日、民間調査で分かった。
逆に40%くらいの人はデジタル給与を利用するということになるわけですが、本当に40%もいるんですか?
決済アプリに銀行口座を登録しておけば必要な時に入金することが可能だし、それが面倒だったら後払いを使えばいい。
今はマイナポイントでもらったPayPayポイントがあるから決済アプリを使っていますが、ポイントがなくなったらクレカ決済に戻ります。
決済アプリでポイントのばら撒きをやっているときだけ使って、普段はクレカの方が還元率が高いのでクレカを使います。
決済アプリは何らかの理由でネットがつながらない状況になると使えないので、スマホだけを持って買い物に行くことはできませんね。
先日はネットが一時的に繋がらなくてメルカリの商品発送に手間取ったし。
買い物をしていざ支払おうとしたらネットがつながらないためにスマホの決済アプリや会員証アプリが使えなくて、レジで時間がかかってしまい並んでいる人に睨まれたことが何度かあります。
そんなことがたまにあるので、決済アプリを100%信用することができないのです。
その点クレカだったらスマホの不調は関係なく使えるので頼りになります。
デジタル給与の制度ができても職場で導入されなきゃ使えない訳ですが、導入する企業がどれくらいになるのか気になるところです。
導入しないからといって文句を言われることもあまりなさそう・・・
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