2018年5月6日
4月20日の退院以降、体調があまりよくなく、ベッドで横になっている日々が続いていました。GWに入ってもその症状は続いていました。
GWの最終日の6日には食欲も全くなく起き上がるのも辛い状況だったので、夜でしたが病院に連絡して救急外来で診てもらうことに。入院になるだろうなと思い、入院に必要なものも持参して病院に行きました。
待合室で待っていたら、お世話になっている外科の先生がいて次の手術のこともあるので入院した方がいいという判断で入院することに。手続き等して病室に着いたのが午後11時過ぎでした。空いてるベッドがなくて個室に入院しました。この日はとりあえず点滴をして就寝。
5月7日
食欲不振と脱水での入院ということで、食欲不振の原因を調べるために胃カメラ検査をすることに。
喉に麻酔をしてからカメラを入れていきますが、よだれを垂らしながら「オエオエー」って悶絶しました。胃を見てから十二指腸を見たところで潰瘍があったようです。
食欲不振の原因は十二指腸潰瘍ってことが判明しました。十二指腸潰瘍の原因なのですが、痛み止めとして服用していたロキソプロフェンが原因のようです。痛み止めはカロナールも服用していましたが、効き目があまりありませんでした。ロキソプロフェンは効き目が抜群にあったので、どうしても頼ってしまい、結果として十二指腸が荒れてしまったようです。ロキソプロフェンを服用する時には胃を保護する薬も服用していたのですが。
5月12日
再度胃カメラ検査をしましたが、よくなっていました。これなら退院してもOKとなりました。胃カメラ検査は今回も辛かったです。経鼻内視鏡だったらこんなつらい思いをしないのかなぁと思ったりしました。
5月14日
十二指腸潰瘍に対しては飲み薬の服用、脱水症状に対しては点滴により、体調は回復し退院することができました。
前回の退院とは違い、元気になっての退院です。
1週間くらいの入院でしたが、ずっと個室だったので医療費が結構かかりました。大部屋だったら医療費の助成があり安価ですが個室料金は助成されないのが痛いです。
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