米国・Amazonで買い物をしてみました

ちょっと欲しい商品があってAmazonで値段を確認したところ、2000円弱で買えるはずなのに品薄状態ということもあり、外部の業者が3000円で販売していました。

私の中ではなくても困らない商品なので、定価の1.5倍も支払ってまで買おうとと思いません。

その後、その商品について調べていたら、どうやら海外でも販売していることが判明しました。

米国のAmazonに売っているかなと検索してみたら、見事にビンゴ！

値段を調べたら、$13.36(商品）+$5.90（送料）＝$19.26

円換算で2000円ちょっとなので買うことにしました。この時ばかりは、円高万歳ですｗ

支払いには住信SBIネット銀行のVISAデビットを使用しました。ドル払いに対応しているので、口座に入っていたドルで支払いました。

米ドルでの支払いに関しては、事前に決済通貨をドルに指定しておくことと、米ドルが口座にあることが必要になります。また、決済通貨をドルに設定していても残高不足だと円決済になるので注意が必要です。下記Ｑ＆Ａを参照してください。

今回の米国Amazonでの買い物に際しては、値段が判明した時点でドル転し米ドルで決済しました。

送料込みの値段が$19.26に対し、引き落とされたのが$19.74だったので、2.5%の支払い手数料が発生するようです。こちらもＱ＆Ａを参照してください。
Ｑ．〔ミライノデビット〕海外で利用した際の手数料を教えてください。
※年間30回までの決済に対してはポイントバックがあるようです。

海外サイトの通販を利用する場合において悩むのが、住所をどう記すかということでしょう。これに関しては、日本の住所表記を海外に対応する表記に変換してくれるサイトがあるのでご心配なく。さらに言えば、日本の住所表記を逆にすれば海外に対応できます。

以前から、サプリを購入するのに海外サイトを利用してきたし、中国アリババが運営するAliExpressでも何度か買い物をしたことがあります。海外通販はトラブルが発生したときに対応が面倒というデメリットがありますが、日本で買うより安価なこともあるので、個人的には挑戦する価値はあると思います。