大腸がんでの訃報を知るたびに強く思うこと

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元巨人・三浦貴さん、45歳で死去 投手から野手転向、引退後は浦和学院で指導も昨年大腸がん発覚

巨人、西武で投手や野手として活躍した三浦貴(みうら・たか)さんが亡くなったことが24日、分かった。45歳だった。

現役引退後に教員免許を取得

三浦が巨人に入団した2000年の頃はプロ野球をあまり見ていなかったこともあり私の記憶にない選手でした。
投手で入団したけど芳しくなかったので野手に転向し2009年で現役引退しています。
その後は仕事をしながら母校で教員免許を取得したというのが凄いと思いました。

大腸がんでの訃報の報道には敏感になってしまう

私自身が潰瘍性大腸炎を患っていることもあり、大腸がんでの訃報の報道に関しては敏感になってしまいます。
当ブログにおいても何度か取り上げています。
阪神の原口のようにがんを克服して活躍する選手もいますが残念ながら亡くなる人が多い印象です。

大腸の病気を患っている私が言いたいこと

大腸がんは早期発見ができれば助かる可能性が高いと考えています。
そのため健康診断でのがん検診(便潜血検査)や毎年でなくてもいいので大腸内視鏡検査をすることをお勧めします。
特に大腸内視鏡検査は費用だけではなく肉体的な負担もあるので躊躇してしまいますが40歳以上からは数年に1度でもやるべきです。
あと健康診断で便潜血検査がない場合には住んでいる自治体でできる場合があります。
私の住んでいる自治体は貧乏ですが便潜血検査を始めとしたがん検診は無料で受診できます。

潰瘍性大腸炎の患者あるあるですが、潰瘍性大腸炎の患者は大腸内視鏡検査が毎年恒例行事のようなものになります。
大腸を空っぽにするために2Lの下剤を飲みお尻から内視鏡を突っ込まれるのは恒例行事であっても嫌なものです。

まぁ私は潰瘍性大腸炎といっても大腸全摘しているので2Lの下剤を飲まないしお尻から内視鏡を突っ込まれることないですが。

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