7月にダイソーでメスティンが売っていることをブログで書きました。当時のブログを読んでみると、あまりに人気がありすぎて売り切れで売っていないので、メルカリなんかで1000円以上で買っている人がいたようです。
500円のダイソーメスティンを1000円以上で買う人々(2020.07.13)
本体が550円するので送料とか考慮すると、1000円で売ったところで儲けはたかが知れています。
ところで先日のことですが、隣町まで買い物に出かけた帰りに何となく立ち寄ったダイソーでメスティンを見つけたので、ブログのネタにするのに買ってみました。550円で1日分のブログの記事を買ったようなものですw
4つほど置いてあったので、今は買いやすくなっているのかもしれません。Twitterで検索しても、結構買うことができている人が多かったです。
早速開封してみました。当たり前ですが普通のメスティンですw
trangiaのメスティンだとバリ取り必須ですが、ダイソーのメスティンはバリ取りの必要がない感じです。手で触ってみましたがツルツルでした。
側面を見るとtrangiaのメスティンとの違いはありました。まずはtrangiaのメスティンの側面。
次にダイソーでメスティンの側面。
trangiaのメスティンは1600円なので、この部分を加工するのに1000円くらいかかるのかもしれないw
ダイソーでメスティンはtrangiaのメスティンより一回り小さいので、trangiaのメスティンの中に入れることができます。まさにシンデレラフィットですw
あとダイソーのメスティンには米の炊き方の説明書が同封されていました。コンパクトバーナー(ポケットストーブ)、アルコールバーナー、シングルバーナーを使う場合のそれぞれの米の炊き方です。
ダイソーのメスティンで米を自動炊飯しながらtrangiaのメスティンでおかずを作るなんてことがことでできるようになりました。
時間を見つけてメスティン料理をまたつくろうかな・・・
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