外国株式に関しての投資方針が迷走しています。
7月に投資方針を変更し、配当・分配金が出る毎にVIG(バンガード・米国増配株式ETF)をNISAで買うことにしていますが、配当を得たことによりVIGを数株購入可能にも関わらず買わずじまいです。
今は少ないながらも給与収入を得ていて収入>支出という現状に満足しているのかもしれません。
しかし収入がある今のうちに将来的なリタイアについてできることをすべきでしょう。
投資方針の変更の背景にあるのが、配当がほしいということです。
VIGは米国増配株式ETFですが、利回りは決死高くなく2%未満です。
VIGを買うことにした際には仕事を続ける限りはVIGを買い続けるなんて偉そうに書いていましたが、やっぱ配当ですよwww
投資方針を更新しました(2021.07.12)
VIGはVOOと似たような株価の動きをするので、VIGを買うのならVOOや1655を買えばいいのです。
ってことで、今後はVYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)をNISAで買うことにします。
VYMはバンガード社のETFで、全米国銘柄から大型株を中心に予想配当利回りが市場平均を上回る銘柄で構成されたETFで、FTSE High Dividend Yield Indexに連動しています。
VYMに関しては多くのサイトで紹介されているので、そちらをご覧ください。
高配当ETFとしてSPYDがありますが、VYMはSPYDより利回りは低いけど値動きがSPYDほど荒くないという感じです。
コロナの影響でSPYDは大きく株価を下げて胃が痛くなるような思いをしたので、配当は欲しいけど値動きが荒すぎるのは勘弁願いました。
よほどのことがない限りは売却しないので、NISAで買って少しでも分配金にかかる税金を少なくします。
あとは外国株式だけではなく国内株式に関しても少しは勉強しようかな。
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