元ロッテ投手・渡辺俊介氏の息子・向輝が東大野球部入り 海城高出身の横投げ右腕
東京六大学リーグの東大は、5日までに野球部HPの部員名簿を更新し、今春入学の新入部員を明らかにした。選手21人、マネジャー1人の計22人で、元ロッテ投手の「ミスターサブマリン」こと渡辺俊介氏(現・日本製鉄かずさマジック監督)を父に持つ右腕・渡辺向輝投手(海城)が入部した。
元プロ野球選手の子供が名門高校野球部に入部みたいな記事はたまに目にしますが、元プロ野球選手の子供が東大というのは珍しい。
必ずしも全てとは言わないけど、スポーツや勉強はその道のプロに指導を受けたほうが上達する可能性が高いと思います。
しかしプロの指導を受けるにはそれなりの費用が伴います。
例えば東大に行くなら進学実績のある高校に進学して塾通いをしたほうが合格の可能性が上がるでしょう。
進学実績のある高校は私立高校が多いし東大を目指すための進学塾だったら月謝も高額になるでしょう。
そう考えると子供の夢の実現にはお金が必要になるということですね。
ちなみに「渡辺俊介 年俸」でググるとプロ時代の推定年俸が分かりますが、おそらく10億円以上稼いでいと思われます。2桁勝利を複数回達成しているので
プロ引退後によくある飲食店やよくわからない投資などをやらなければ相当資産はあるので、子供がやりたいことをやらせるに全くもって問題ないでしょう。
それにしても高校で野球部に所属していながら現役で東大合格って凄すぎます。めちゃくちゃ努力したでしょう。
余談になりますが、上記リンク先を読み進めていくとこんな記述があります。
渡辺は、昨夏の東東京大会の直前に上投げから横投げに転向。初戦の城北戦に先発して8―9で敗れたが、東大進学を希望して望みをかなえた。
高3で上投げから横投げに変えています。もしかしたら大学在学中に横投げから父親みたいな下投げに変わるかもですw
元ヤクルトの古田のYoutubeチャンネルに父親がゲスト出演していました。あまり球速がなくても結果を出せた理由を本人が話しています。
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