宇都宮ブレックス（以下ブレックス）が延長戦の末にエベッサ大阪を87-82で破り22-23シーズン初勝利となりました。
琉球との開幕節を連敗でスタートしたブレックスですが、ぶっちゃけ大阪には勝てると思っていました。
ところが昨日の試合は70-68で負けてしまい開幕3連敗でした。
今季を迎えるにあたり選手の入れ替えはありましたが、戦力ダウンはないと思っていました。
昨シーズンは開幕でホームで群馬に連敗スタートして最終的に年間チャンピオンになったので、たった4試合で今季のブレックスは駄目いうには早すぎるでしょう。
今日の試合を見る限りでは新加入のヤンジェミンがいい仕事をしており、スタメンで出場するようになってもおかしくないです。
対して同じ新加入のマブンガの出来が今ひとつなのが懸念材料かもしれません。
富山時代のマブンガを知っている人からすると物足りなく感じるでしょう。
まだ2節が終了しただけですが、今月はこのあと仙台、A東京、千葉と試合があります。
A東京や千葉といった強豪とホームで戦うことになるので、10月末には現時点での戦力がどの程度であるのか判断がつくと思います。
A東京と千葉にホームで全敗したら佐々HCはクビにした方がいいですね。
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