Fit Boxing始めました(2024.07.27)
7月から始めているFit Boxingですが、大学病院での採血結果を見る限りでは有効性を実感しています。
手元にある2016年以降の健康診断の結果を見ても最もいい数値です。
採血結果からFit Boxingの有効性を探る(2024.08.30)
次の採血を楽しみにしながら健康維持のために続けているFit Boxingが、不満がないわけではありません。
不満なのは無反応や誤反応です。
ストレートやジャブは問題ないのですが、なぜかフックやアッパーは無反応となることが1日1回はあります。
パンチが遅すぎるのが問題かと思い強くパンチを打っても無反応です。
次に誤反応ですが、パンチを打っていないのに打ったと判断されてしまうケースです。
よく誤反応するのが守備→攻撃の連続パターンです。
↓の画像の黄色で囲った部分です。
守備は正しく反応しますが続く攻撃が誤反応します。
3分の1くらいは誤反応します。
なぜ無反応や誤反応に不満があるかというと、攻撃や守備の正確さでカウントされるからです。
↓の画像で「GOOD」や「MISS」だとスコアが減点されてしまいます。
無反応のときは「MISS」で誤反応の時は「GOOD」と判定されることが多いです。
スコアやカラダ年齢を示されると正確な攻撃や守備なのに無反応や誤反応と判断されるのが不満になるのです。
プレイしている人をカメラで撮影し攻撃や守備の正確性を映像をもとにしてAIが判定するみたいな仕組みだったら無反応や誤反応はなくなると思いますが、3~4万円のゲーム機では無理でしょう。
Fit Boxingは左右のコントローラーの動くタイミングだけで正確性を判断しているっぽいので、攻撃に関してはコントローラーの左右とタイミングを間違わなければパンチの種類は関係なくパンチは正確と判定されます。
例えば右ストレートの指示だったら右コントローラーでタイミングが正確だったら、ストレートじゃなくてもジャブやフックやアッパーでも正確と判定されます。
ダッキングやウィービングのような守備に関しては左右のコントローラーを同時にタイミングよく動かせば正確な守備と判定されます。
例えばダッキングの指示であっても左右のコントローラーをタイミングよく動かせばダッキングと判定されます。
あくまで健康維持のためにFit Boxingをやっているのでスコアに一喜一憂する必要はないのですが、スコアが表示されると気になるものです。
だったらスコアがなければいいのではと思いたいところですが、スコアがないといい加減になってしまうかもしれません。
スコアに関しては極力気にせずに今後も続けたいと思います。
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