先日マイクロソフトからWindows11が発表されました。
PCを自作してるからなのか、新しいOSが出るとすぐにでもインストールしたくなります。
今はWindows10を使っており、11にアップデートできるのか気になっていました。
Window11に対応するか調べようとしたら、ちょうどいい資料がありました。
新しめのPCでも動かない可能性が? 「Windows 11」を動作要件を改めてチェック!
こちらの目を通したところ、非常に残念な現実を知ることになるのでした。
私はintelのCPUなのですが、どうやらWindows11に対応するのは第8世代以降とのことです。
私のPCではどんなCPUを使っているのか忘れてしまったので、調べることにしました。CPU-Zというソフトを使ってみました。
使っているPCのCPUは「Intel Pentium G4560」というCPUで、コストパフォマンスに優れているということで買った気がします。
上記画像のCode Nameのところで「Kaby Lake」と書かれていますが、これでどの世代のCPUなのかが分かります。
ちなみに「Kaby Lake」は第7世代のCPUのことです。
マイクロソフトにWindows11に対応するCPUの一覧があり、自分の使っているPCのCPUがWindows11に対応しているのかを確認することができます。リンクはこちら。
「Intel Pentium G4560」がリストにあるか確認したところ、残念なことにありませんでした(T_T)
IntelのCPUでWindows11に対応するのは第8世代以降なのです。
Windows11にアップデートしてやるぞと意気込んでいたのですが、一気に萎えてしまいましたw
以前の私だったら、Windows11に対応PCを組むための構成を考えているでしょうね。
構成を考えている時って実際に組む時より楽しいです。
しかし今は世界的な半導体不足の影響でPCのパーツに値段が高騰しており、PCを組むにはタイミングが悪いようなのです。
ということで当面は新たにPCを組むことはしないことにしました。
Windows10のサポートが2025年まであるようですし、今が気に入っているので使い続けたいというのも大きいです。
当面は今のPCを使い続けることにして、Windows10のサポートが終了するまでには新たなPCを組むための準備をしようと思います。
今使っているPCのパーツを流用するにしても、CPU、マザーボード、メモリ、SSD、OSは最低でも必要になるかな・・・
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