異動する同僚は諦めモード

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職場の場当たり的な対応にうんざり

先日同僚が異動する旨をブログに書きましたが、その同僚と勤務が一緒だったので話をしました。

昇進をさせて異動を断りにくい雰囲気に

同僚の話によると、私は週3パートなので知らなかったのですが同僚は昇進していたらしいのです。
そして昇進することにより異動を断りにくい雰囲気にしたとのことです。
今の現場から3県跨いだ場所への異動だったので異動先に近い現場の人間を異動させるべきと同僚は主張したのですが、マネージャー曰く「使える人間が全くいない」と言われ異動を受けたのです。
まぁ勤務先は救いのない連中の集まりではありますが、さすがに3県跨がなくてももっと近場で人員を調達できるだろとは思いますが。
さすがに1人くらいはまともな人間はいるはずなのに。

いずれは退職するとのこと

異動先は今の現場から3県跨いだ場所にあるので単身赴任ということになります。
おそらくそのまま都心部で仕事を続けることになるでしょう。
そして退職しない限りは定年まで単身赴任が濃厚なので同僚にこの点について聞いてみると、「今勉強している資格を取得したら転職するよ」との回答が。
難易度からしてすぐには取得できないらしいのですが、数年で退職ということなのかもしれません。

退職が難しい要因

異動先は問題のある現場なのですぐでないにしても退職することになる気がしますが、すぐには退職することができない事情があるのです。
それは同僚には子供がいて大学卒業までと考えると10年以上あるからです。
あと住宅ローンもあるみたいだし。

昇進がいいとは限らない

昇進すれば昇給するので金銭的な恩恵を受けることになりますが、昇給以上に肉体的・精神的に負荷がかかる気がします。
昇進したけどメンタルやられて退職していく従業員が多いです。
逆に昇進せず昇給を諦めてまったりモードの従業員もいます。

ある程度資産を作ってまったりモードがいいのかも

一生ストレスに晒されて生きていくのは難しいので、ストレス耐性のある若い頃から資産運用をしてある程度の資産ができた時点でストレスの少ない仕事に変えるなどしてまったりモードにするのがいいのかなぁと思います。
週3パートの私はまったりモードと言えるかもしれませんが、難病を患ったことによるまったりモードなので理想の形とはちょっと違うかもしれません。
病気になる前にまったりモードに突入していればよかったのに。

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