PCはCPUやHDDを冷却するためにファンが回っているためPCの内部はホコリがたまります。
そのため定期的にメンテナンスをする必要があります。
と言っても内部のホコリを取り除くくらいでいいと思います。
ということでPC内部を見ていきます。
今使っているPCですが内部だけではなくケースもホコリで汚れています。
ケースを外してみました。写真を取り忘れてしまいましたがエアダスターを吹き付けてホコリを取っています。
ついでに以前に補修した部分のテープが劣化していたので巻き直します。
まずは劣化したテープを剥がします。
傷があったのでテープで巻いていたようです。
ビニールテープでもいいのですが、ダイソーに売っている自己融着テープを使うことにします。
自己融着テープは非粘着なのでべとつかないところが気に入っています。
自己融着テープは伸ばしながら巻いていくので下の写真程度の補修だったら10cmもあれば十分です。
ホコリ取りと補修を終わらせPC内部をケースに収めてメンテナンスは終了です。
とりあえず電源を入れようとしましたが電源が入りません。
再度内部をケースから出して確認したところ、配線がマザーボードに接続されていませんでした。
小型のPCでメンテナンスがやりにくいので配線をマザーボードから外していましたが、もとに戻す時に電源スイッチに関わる配線をマザーボードに接続するのを忘れていました。
この手のミスはいつになってもやらかします。
電源スイッチの配線をマザーボードに接続しスイッチの押下で電源が入ることを確認してメンテンスは終了となりました。
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