職場にいるDAZNの勝ち組と負け組

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「DAZN」値上げ、2月から月額1925円→3000円に 「詳細は後日発表する」

スポーツ動画配信サービス「DAZN」を運営するDAZN Japan Investment(東京都港区)は1月21日、2月22日から月額料金を現行の1925円から3000円に値上げすると明らかにした。ユーザー向けのメールでは値上げの理由を「今後もより一層プレミアムなスポーツ体験をお届けするため」と説明している。

ちょっと前になりますが、DAZNが月額料金の値上げを発表しました。1925円から3000円と約1.5倍の値上げです。1.5倍も値上げするのが翌月からというのは日本の企業だとありえない気がします。

翌月から驚愕の1.5倍値上げをするDAZNですが、DAZNの中に勝ち組と負け組がいるのご存知でしょうか?

勝ち組なのはドコモユーザーで20年9月30日までに加入した人です。これまでの月額1078円から値上げなしです。

対して負け組なのが月額1925円を払ってきた人で、値上げで月額3000円になります。

私の職場にはDAZN加入者が2人いて勝ち組と負け組なのです。

勝ち組の人曰く「これまでドコモに高い金を払ってきたのだから、これからも月額1078円であるのは当然のこと」とのことです。

負け組の人曰く「DAZNを見ない月も払っているので、今回の値上げをきっかけに解約しようかな」とのことですwみたい試合がある月だけ加入して3,000円払うようにしようかなと言っていました。

ドコモユーザーまで値上げの対象になってしまったら、解約する人が増えるのは明白だから当面は値上げはなしかも。勝ち組がますます勝ち組になる構図ですねw

私は月額508円でBリーグを全試合見放題になるYahoo!プレミアムの加入でさえ迷っているので、DAZNに加入することはまずありませんね。

外資系企業ならではのドライさなのかは不明ですが、翌月から月額料金を1.5倍にしま~すなんてメールを送れるのはすごいですね。

月額3000円になって利用者の増減がどうなるのか知りたいところです。

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雑談
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