江川紹子さん、コタツ記事を量産するスポーツ紙に苦言「ほとんどドロボーじゃないか」「この発言もコタツにしてみろよ」
ジャーナリストの江川紹子さんが、いわゆる「コタツ記事」を量産するスポーツ紙に痛烈な皮肉をぶつけた。
コタツ記事というのは取材をせずにコタツに座っていても書くことができる記事ことで、SNS上の発言が使われることが多いです。
「江川紹子氏、『スポーツ紙のコタツ記事ははほとんどドロボー』と私見」とかって、コタツ記事を出してみろよ、と言いたい。 https://t.co/cKiFJpZk6n
— Shoko Egawa (@amneris84) November 21, 2023
コタツ記事は特にスポーツ新聞が多用していて、書き出しが「~が・・・日までにインスタグラムを更新」となっていることが多いです。
コタツ記事はSNS上の発言を記事にするだけなので時間も金もかからず大量に投稿できるので、記事のクオリティが非常に低いものばかりとなります。
コタツ記事のパターンとしては「インスタグラム更新」で始まりフォロワーのコメントで終わっています。
本当に手抜きもいいところです。
まぁスポーツ新聞も売れなくなっていて取材に時間や金をかけるのが難しくなっているのかもしれないですが、コタツ記事を大量に書いて恥ずかしいというか記者としてのプライドはないのかと思ってしまいます。
今の有名人はSNSを使って何らかの発表することが多くなっているので全てのコタツ記事を否定するつもりはありませんが、SNSを見て安易にコタツ記事を量産するという姿勢は正して欲しいです。
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