2028年までの成長投資枠の使い方について

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今年の成長投資枠を先月でほぼ使い切ったため年内は控えめな投資となりそうです。
成長投資枠の1,200万円を最短の5年で使い切ることを前提に考えているので、資産運用に関しては2028年までは成長投資枠を使い切ることを優先に考えています。

成長投資枠の使い方に関しては当ブログで以前に方針を書いています。

2024年新NISAについての方針

成長投資枠はVYMを600万円+国内外高配当株式・ETFを600万円で使い切ることにしています。
1年目の今年は240万円を国内高配当株式で使い切りました。
旧NISAの残高を踏まえて2028年までの成長投資枠の使い方を決めました。

旧NISAの保有する株式・ETFは国内株式5銘柄+VYMで評価額は400万円ちょっとです。
これを2025年と2026年で買い替えます。
あとは2027年と2028年でVYMを評価額が600万円になるように買い、残りを高配当株式を買う感じです。

現時点での2028年までの成長投資枠の使い方
2024年 高配当株式
2025年 旧NISAの買い替え+VYM
2026年 VYM
2027年 VYM+高配当株式
2028年 VYM+高配当株式

基本的には上記のパターンで2028年に成長投資枠を使い切る計算になりますが、成長投資枠は枠の再利用が可能なので、NISAで買った株がクソ株化した場合にクソ株を売り翌年以降に枠が復活した際に別の銘柄を買うということはしていくでしょう。

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