痔を甘く見るな！

3人に1人の国民病「痔」を放置しないで…早期ケアで多くは手術不要に

肛門の病気の痔（じ）は、日本人の3人に1人が悩んでいるとされる国民病だ。日頃から適切なケアを行い、出血などの症状に気付いたら、恥ずかしがらずに受診してほしい。

私は潰瘍性大腸炎の診断を受ける前は、近所のクリニックで切れ痔と言われ痔の薬を処方されました。

入院までの流れ-1

処方された薬によってお尻からの出血が止まったので当時は痔と思っていましたが、今となっては初期の潰瘍性大腸炎で痔の薬が効いていただけの気がします。

痔の薬が効いたため潰瘍性大腸炎の診断が遅れた結果、重症化してしまい最終的に大腸全摘となってしまったというのが今のところの考えです。

最初に痔の診断を受けた時に、念のため内視鏡をやった方がいいかもと言われましたが、1万円くらいすると言われたがために検査しなかったことが、今更ですが悔やまれます。

場所が場所だけに痔かなと思っても医師に診てもらうのを躊躇う人もいると思いますが、その躊躇いが後になって後悔に変わる恐れがあります。気になったら迷わずに医師に診てもらうようにした方がいいです。

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