大学病院は患者がかなり減っている

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昨日は潰瘍性大腸炎の外来受診のために大学病院に行ってきました。

5月と8月の外来は仕事の都合で土曜日に主治医以外の先生に受診してもらっていて、主治医の受診は2月以来でした。

コロナの影響がない頃の外来は、8時に病院し受付→1時間待って9時くらいに採血→採血結果が出るのに1時間くらいかかるので10時以降に外来という流れで、10時以降に外来と言っても、10時に外来を受診できることなんてまずありませんでした。ひどい時だと午後1時過ぎに外来を受診ということもありました。

大学病院はとにかく待ち時間が長いので患者さんによっては大変に感じることでしょう。私はこれまではスマホをいじっていましたが、先月Kindle Unlimitedに入ったということでiPadにKindle Unlimitedに対応した書籍をDLしてぶち込んでいきました。

時間潰しの対策を万全にして大学病院に乗り込みましたが、私が知っている平日の大学病院ではありませんでした。

まず8時に開院すると同時に受付し採血に向かったら待ち時間は20分でした。1時間は待つであろうと思っていたので、いきなりの拍子抜け。採血の予約をし、その足で保険の手続き等をしましたが、手続きを終えて採血室に向かったところちょうど自分の番号が呼ばれたところでした。

採血が終わり外来受付に診察券を出して待つことに。ここからの待ち時間が長いのです。8:30くらいに採血をして結果が出るまで1時間かかることを考慮すると、外来の受診は早くても9:30になりますが、過去の経験だと採血をしてから最低でも2時間は待つので11:00近くなると思っていました。

ということでiPadで本を読みながら待つことにします。2時間くらいなら余裕で時間を潰せるくらいにはDLしてきました。

雑誌1冊読み終わって外来の状況を確認したところ、自分の番でしたw慌てて主治医のいるブースに入りました。9:40でした。

特に症状が悪化している訳でもないので、少し話をして外来は終了。

その後は会計をして病院をでました。会計が終わった時点で10時ちょい前でした。

病院に来て2時間以内で全てが終了するのは、私的にギネス記録ですw

採血をするため朝飯を抜いてきたので結構な空腹でした。はなまるうどんでゆずとろろ昆布うどんの大盛とかき揚げを食べて帰宅しました。支払いは株主優待券2枚と端数は現金でした。「ゆず」や「とろろ昆布」は私の好きなキーワードなので、美味しく頂きました。かき揚げは微妙でしたが。

今回の外来の状況を鑑みると、来院する患者数はかなり減っていました。平日に病院についてから2時間かからずにすべてが終わるなんて思ってもいませんでした。

経済的な理由やコロナを気にして通院ができない・しない患者がいるかもしれませんが、ただ考え方を変えてみると過剰に通院していた患者が相当数いる気もします。

通院する患者が減ることにより、主治医がより丁寧に診てくれると患者としても嬉しい気がします。

私の主治医は結構適当なところもありますが、丁寧に接してくれます。オペもしてくれたので、一生感謝ですね。

次の大学病院での外来は2021年です。体調が悪くなったらいつでも受診に来てと言われていますが、何もなければいいな。

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