主治医が変わるって・・・(2022.01.25)
先週大学病院に外来に行ってきました。
3月いっぱいで主治医が退職したので、新しい主治医の外来でした。
新しい主治医と言っても最後の退院まではお世話になったので全くの初見というわけではありませんでした。
名前を呼ばれたので診察室に入ったら「はじめまして。今日から担当になる***と申します」と言われ、初めてではないんだよなぁと思いました。
久しぶりに会話をしたけど入院しているときからあまり好印象を持っていなかったのでさっさと終わらせてくれなかなぁと思っていたら、主治医も同じことを考えていたようで、余計な話を一切せずに次の予定や処方薬の話などをして診察は終わりました。所要時間は推定1分ってところでした。2時間以上待ったのにw
新しい主治医は見ているだけでイライラしてくるので主治医を代えてほしいと思っていたところ、主治医が「以前の外来の曜日に新しい先生が診察を始めるのでそちらに予約を入れておきますね」だって。。。
要は診たくないから別の日にするねってことですね。私もあんたは嫌だからむしろラッキーって思ったのは言うまでもありませんw
次から主治医になるN先生はまだ若くて、私が入院していた4年前は研修医で点滴の針を刺すのが上手かった記憶があります。上司の先生が点滴チューブを踏んで針が抜けたことがあって、上司から「N先生点滴針を刺して」と言われて私の腕に刺したことがあったのです。薬が飲みたくなくて看護師の指示をシカトしていたらN先生に叱られたこともありました。
N先生自体は別に好きでも嫌いでもありませんが、ちょっと困ったことになるかもしれないことがありまして。
今回診てもらった先生も今度から診てもらう先生も難病指定医でないことです。
受給者証の更新のための書類を書くことができないので、受給者証の更新ができないおそれがあるのです。
次の外来は7月ですがちょうど申請書類が届く頃なので、外来に行った際に先生に相談しようと思います。
難病指定医の先生に主治医が変わることになるでしょう。
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