大学病院に健康診断の結果の相談へ行ってきました（2023.04.21）
4月に健康診断の結果に関して普段お世話になっている大学病院に行ったことを上記リンク先で書いています。
詳細は上記リンク先を見ていただければと思いますが、簡単に言えば大腸全摘したのに健康診断で便潜血反応が出たのです。
先日ちょうど外来があったのでちょっと話をしました。
久しぶりに長時間待たされた
コロナ前は診察予定が10時からで実際に診察したのが13時なんてことがありましたが、コロナ以降は患者数が減って1時間程度の待ち時間で診察を受けることができていました。
ところが先日は8:30くらいに病院に着き採血を受け診察を受けたのが12時でした。
担当医師の予約患者数が多かったので仕方なかったです。
検便の必要性についての相談
体調は変わらずだし採血結果を見ても貧血が進んでいるわけではないので問題ないでしょうとのこと。
そこで私が以前から思っていたことを医師に話してみました。
「大腸がないのに検便検査って必要なのですか？」
この質問に対する医師の回答は以下の通りでした。
「何らかの異常があれば採血結果に出てくるので、採血結果を見て判断すればいいかもね」
ということで、次回以降の健康診断では検便検査はやらないことになりました。
最後に
なぜ便潜血反応が出たのかは謎のままですが、検便検査は大腸がんのスクリーニングが目的なので大腸全摘した私にとっては不必要なことは確かです。
ちなみにバリウム検査もやらないので次回の健康診断はかなりの安価になります。
おそらく3,000円くらいでできてしまいそうです。
それにしても面倒な病気です・・・
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