2025年分の特定疾患受給者証が届きました。
例年年末ぎりぎりに届いていましたが、今回は12月上旬と過去最高レベルの早さでした。
私は収入が少ないので潰瘍性大腸炎に関わる医療費が2割負担になり上限が月額1万円になります。
と言っても最後に退院してから月の医療費が上限に達したことはありません。
今は症状が安定していることもあり通院は年に4回で1回で服用している薬は整腸剤がメインなので医療費はこうがくにならないため受給者証が必要かというと微妙ではあります。
受給者証を更新するために主治医に依頼する書類を始めとして更新費用は結構かかります。
どちらかというと将来的に入院するような状況になったときの保険的に考えています。
潰瘍性大腸炎は患者が多い上に症状を抑えるのに効果的な薬が多く出回るようになったため、指定難病から外れると噂されています。
以前に当ブログでも記事を書きました。
【悲報】潰瘍性大腸炎が指定難病から外れる?(2024.10.11)
もし潰瘍性大腸炎が指定難病から外れたとしても私は影響は比較的少ないですが、高額な薬で寛解を維持している人にとっては死活問題になるでしょう。
なんとしても指定難病から外れず維持してもらいたいです。
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