格安スマホの利用料金

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スマホはMVNOのLIBMOという会社ものを利用しています。

多くの人はLIBMOを聞いたことがないと思います。LIBMOは静岡県が地盤のTOKAIホールディングス傘下のTOKAIコミュニケーションズが運営しています。

私は静岡県民ではありませんのでTOKAIホールディングスもLIBMOも縁遠いはずでしたが、株主優待を調べていて見つけました。

TOKAIホールディングスは事業領域を見ていただければ概要はつかめると思います。ガス事業が稼ぎ頭で、LIBMOは2020年3月期第3四半期決算短信(PDF)によると、顧客件数は45000件とのことです。そういえば以前の職場でTOKAIのプロパンガスを使っていました。

話は少し脱線してしまいましたが、TOKAIホールディングスの株主優待にLIBMOの月額利用料の割引というのがあります。保有株数に応じて割引額が異なっており、100~299株だと月額350円、300~4,999株だと月額850円、5,000株以上だと月額1880円割り引かれます。3月末と9月末の株主対象で、それぞれ半年間割り引かれるので、売却せずに保有し続ければ優待廃止にならない限りは永遠に割り引かれ続けます。

私は300株保有しているので毎月850円割り引かれています。2019年7月にLBMOに加入しました。これまでの利用料金は以下の通りです。ちなみに利用しているのは、通話付き3GBで基本料金は1,580円(税抜)です。

2019年7月 332円
2019年8月 1,709円
2019年9月 1,053円
2019年10月 1,063円
2019年11月 891円
2019年12月 891円
2020年1月 2,474円
2020年2月 1,330円
2020年3月 978円

通話料金は翌月に反映されます。例えば上表で2020年3月の利用料金は2020年2月の通話料金が反映されます。2020年1月に利用料金が他月より高いのは、前月に退職に関してのやり取りがあったからです。
通話を全くしないと利用料金は891円になります。通話をしなければ年間の利用料金はかなり抑えられることが分かるかと思います。

そして以前にもブログで書きましたが、毎月850円の割引に加え、TOKAIホールディングスの年2回の配当を加味すると、実質的な利用料金はさらに安価になります。
株主優待&配当を加味した格安スマホLIBMOの実質的な料金に感動した!

株主優待が廃止にならない限りはLIBMOを使い続ける予定なので、TOKAIホールディングスにはLIBMO&株主優待を今後も続けてほしいです。

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