メスティンでボンゴレ

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久しぶりのメスティン料理ですがボンゴレを作ってみました。

ボンゴレにはボンゴレビアンコとボンゴレロッソがあります。日本ではボンゴレビアンコは白ワインを使ったあさりのパスタで、ボンゴレロッソはトマトソースを使ったあさりのパスタのことをいいます。

ちなみにボンゴレは貝を意味し、ビアンコは白でロッソは赤を意味するらしいです。

今回は白ワインもトマトソースも使わないあさりのパスタを作りたいと思います。ただのボンゴレですw

材料
パスタ・・・80g
あさりの水煮
オリーブオイル・・・大さじ2杯
赤唐辛子、チューブにんにく、塩、ブラックペッパー・・・適量
水・・・150ml

チューブにんにく、あさりの水煮、赤唐辛子はダイソーで買いました。

ボンゴレの肝となるあさりの水煮1人分だったらちょうどいい量でしょう。

手順
(1)事前にパスタを1時間半以上水に漬けておく。パスタに吸水させることにより茹でる時間が短くなります。最初は黄色いパスタも吸水すると白くなります。

(2)メスティンにオリーブオイル、赤唐辛子、チューブにんにくを入れて中火に香りが出るまで火にかける。

(3)マスティンにあさりの水煮と水150mlを入れ強火で沸騰したらパスタを投入する。

(4)パスタが茹で上がったら塩とブラックペッパーで味を調える。茹で上がる目安はパスタの色が白から黄色になればOKで、あとは好みで茹でる時間を調整する。

暖房を入れずに夜中に食べましたが、赤唐辛子のおかげで体が火照ってきました。あとあさりの水煮の汁がいい出汁になっていました。

今回はスープスパなボンゴレを作りましたが、茹でたパスタをあさりの水煮と一緒に炒めるのもありと思いました。

後日作ってみたいと思います。

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メスティン料理
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