今まで使っていたキーボードはキーボードとマウスと無線用のUSBのレシーバーがセットで2,098円で、非常に安価ですが非常に使いやすくて愛用していました。
2~3年位は使ったかなぁと思い注文履歴を調べたら、2016年に買ったものでした。つまり7年間使ってきたことになります。
約2,100円のキーボードを7年使ったということは、1日あたりに換算すると0.8円でした。1つのキーボードを7年も使ってきたのは初めてかもしれません。7年も使う前に壊れるでしょうし。
長きにわたり愛用してきたキーボードですが、昨年末あたりからDeleteキーの調子が悪くなりだしました。普通のキータッチだと反応しないのです。
反応しないから強めのキータッチにすると余計な文字までDeleteする始末w
Deleteキー以外は使えるのでだましだまし使ってきましたがだんだんイライラするようになったので、新しいキーボードを買うことにしました。
今までと同じロジクールのキーボードでキートップが丸いのが特徴です。サイズは279x124x16mmと小柄です。
私がキーボードを選ぶ基準が、ワイヤレス・テンキーなし・小型だけど使い勝手を犠牲にしていない・キーボードの右端が上から「Delete・Back・Enter」の並びになっていてEnterキーが他のキーより大きいことの4つです。
今までのキーボードと比較すると今回のキーボードの方が一回り小さいです。
小さくて使い勝手のいいキーボードとなると個人的にはギリギリのサイズかなと思います。
実際に使い始めて日が浅いので以前のキーボードの使い勝手にか及ばないですが、慣れてくれば使い勝手はよくなることでしょう。
7年で壊れたキーボードとセットだったマウスとUSBレシーバーは壊れていないので、予備としてキープしておきます。
7年前ということはまだ潰瘍性大腸炎になる前です・・・
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